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★大口病院点滴殺人 進展なく病院も捜査もクローズの恐れ
2016年12月31日
迷宮入りなのか。9月に男性患者2人が死亡した大口病院(横浜市)の点滴殺人事件。
同病院では、7~9月の約3カ月で48人が死亡していることも判明した。
外部から侵入し、点滴袋に毒物を混入させたとは考えにくく、内部犯行説が有力だったが、
「決め手になる証拠に乏しく、捜査はずっと難航しています」(捜査事情通)。
連日、病院前に大挙していたマスコミの姿も、今はどこにもない。
「捜査線上に数人浮上していますが、院内に監視カメラも設置されておらず、
点滴袋の指紋も業務をしていれば付着するもので、決め手にはなりません。
被害者に対する怨恨など動機も判然としない。犯人の自白も期待できそうにない。
迷宮入りもちらつきます」(前出の捜査事情通)
大口病院は12月いっぱいで入院棟を閉鎖。
収入が伸びない一方で、警備費用などの負担が増え、経営が苦しくなったからだという。
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