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★ビートたけし 週刊誌の訂正記事に苦言「書いた分だけの詫びを書かなきゃ」
2016年12月28日 11時28分 トピックニュース
27日放送の「チマタの噺SP」(テレビ東京系)で、ビートたけしが、
週刊誌の誤報訂正記事に苦言を呈した。
番組では、たけしと笑福亭鶴瓶のふたりが、今年のニュースについて
トークを交わしていた。そこで鶴瓶は、週刊誌が「自身がキムタク
(木村拓哉)のドラマに出演する」と報じたことに対し、
「オファーもされていない」と断固否定したのだ。「ギャラが高い」
などとも書き立てられたそうで、たけしに向かって「あんなんいいんですか?」
と呆れた声を上げていた。
するとたけしは、週刊誌で事実無根を報じられた際、訴訟を起こしても儲かるのは
弁護士だけだと応じる。多額の費用がかかる割には、週刊誌側が敗訴したとしても、
ページの片隅に「この間の件について○○さんに大変ご迷惑をおかけしました」
「記事は違いました」という、ほんの申し訳程度の謝罪しか載らないというのだ。
たけしは「何ページも(違う報道)やっといて、詫びの記事はこれだけだよ?」
とまくし立て、「書いた分だけの詫びを書かなきゃおかしいよね」「3ページ書いて
ウソだったら、3ページ分謝らないとおかしいじゃん」と、主張したのだった。
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