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★今上天皇に血統の近い、知られざる「男系男子」の存在が!
(中略)
だが意外にも〈男系ということでいえば、伏見宮家の御当主と今上陛下は36親等も離れている〉という。
実はより今上陛下に近い血統が存在する。例えば「華園家」である。
■今上天皇の14親等
“華園”は、明治の苗字義務付けで、浄土真宗興正寺の僧侶である本寂が「華園摂信」を名乗ったことに始まる。
京都の西本願寺の南にある興正寺に養子に入った本寂は、文政6年から30年にわたって関白を
務めた鷹司政通の次男にあたる。さらに政通の曾祖父は東山天皇の第6皇子の直仁親王であるといい、
〈政通の嫡男輔煕の系統は絶えたので、もっとも皇室に近いのは、政通の次男で
浄土真宗興正寺の門跡になった本寂の子孫ということになる〉
その子孫というのが、本寂の玄孫に当たり、現在の興正寺の門主である第31世本顕(華園真暢)。
さらには、父親である前門主真準も健在で、皇族を除けばこの人物がもっとも今上天皇に近い(14親等)という。
ところが「華園家」には“男系男子”にあたる存在がいない。
〈真暢(59)に男子はなく、長女・沙弥香(22)、法名・真慶(しんきょう)さんが2017年4月1日に
門主後継者である「嗣法(しほう)」に就任する予定だ〉
であれば、次に今上陛下に近いのは、誰か。
「新潮45」本誌では、その人物の意外な素顔を明らかにしている。
新潮452017年1月号 掲載
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