【国際】ミャンマーで警察や軍を襲撃する不法移民“ロヒンギャ” イスラム教徒の“ロヒンギャ”をISがスカウトし、テロリストとして育成 [12/25]at NEWSPLUS
【国際】ミャンマーで警察や軍を襲撃する不法移民“ロヒンギャ” イスラム教徒の“ロヒンギャ”をISがスカウトし、テロリストとして育成 [12/25] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/12/25 18:24:37.88
★“見捨てられた”ロヒンギャ族がテロも ミャンマーに要注意
2016年12月25日 11時0分 東スポWeb

ミャンマーとバングラデシュの国境に住む“アジア最大の難民集団”ロヒンギャ族をめぐり、
大規模な騒乱が起きている。

彼らは仏教国ミャンマーの西部ラカイン州に暮らす、イスラム教徒の少数民族。
1962年にミャンマー政権を握った軍により、差別・弾圧されてきた。国籍すら与えられず、
自由を奪われ強制労働させられ、その多くは隣国バングラデシュへ逃亡。

だが、そこでも受け入れられず、行き場を失い“ボートピープル”として海へこぎ出す
人々もいた。だが、タイやマレーシアの軍や海賊に捕らえられ人身売買され、
性奴隷のように働かされるなど過酷な扱いを受けてきた。

ミャンマーは今年、少数民族との融和や民主主義を掲げアウン・サン・スー・チー女史(71)が
昨年の総選挙で軍政を倒しており、問題は解決に向かうかと思いきや…。

「スー・チーはこの問題に全く触れず取り合わない。ヘタにロヒンギャ族を救済すると、
国内で猛反対されるのは目に見えてるから」とは、長年ロヒンギャ族を取材している
カメラマン・狩新那生助(かりにいな・しょうすけ)氏。国際社会からは「残酷に虐げられる人々」
と見えるが、ミャンマー国内では「不法移民で治安を乱してるのは向こう。国際社会は
ロヒンギャ族の肩を持ちすぎ」と思われているという。

スー・チー女史の弱腰を見たミャンマー軍は、ロヒンギャ族への弾圧を強め、結果、
今年10月以降2万人以上が難民としてバングラデシュへなだれ込んだ。
ロヒンギャ側は武装し対抗もしたが、正規軍の前では無力。

狩新那氏によれば「ロヒンギャの武装勢力は治安部隊に対抗し、警察や軍の施設
を襲撃しているが、現地報道によると、そのリーダーはパキスタンで軍事訓練を
受けていたそうだ」という。バングラデシュでは今年7月、過激派組織「イスラム国(IS)」に
よるテロで日本人7人を含む22人が死亡し、ISの“東進”を印象付けたが、
ロヒンギャ難民をISがスカウトし、テロリストとして育成している可能性もある。

スー・チー女史が国の実権を握れば救われるだろうと信じてきたロヒンギャ族の、
ミャンマー政府に対する失望は大きい。そのため「今後は首都ネピドーや、
日本人の在住者や旅行者も多い最大都市ヤンゴンなどでのテロもないとは
言えない」と狩新那氏は指摘する。

日本政府はミャンマーを「アジア最後のフロンティア」とし軍政時代から経済援助を続け、
民政移管後は援助を拡大。日系企業が多く進出する工業団地で、ISに洗脳された
ロヒンギャ族によるテロが起きないとも限らない

URLリンク(news.livedoor.com)


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