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★戦後のアジア公文書、ネット公開へ 外交文書が中心
藤田直央2016年12月23日08時16分
国立公文書館のアジア歴史資料センターは、近現代のアジア諸国との関係に
まつわる公文書をネットで公開する対象をこれまでの明治~戦前から戦後へ
広げる方針を決めた。対立の火種になりがちな歴史認識の溝を資料の共有に
より狭める試みを強めるもので、2017年度から始める。
センターは国立公文書館や外務省外交史料館、防衛省防衛研究所から
アジアに関する戦前の大半の文書の電子データを提供され、これまで
約3千万画像をネット公開。国交回復や賠償など戦後の文書も公開を
望む研究者らの声が国内外で強く、対応することにした。
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