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★相次ぐ高齢者の事故 国交省、軽自動車メーカーに対策強化要請
2016.12.22
高齢者の運転による交通事故が相次いでいることを受け、国土交通省は
21日、軽自動車メーカーに対し、自動ブレーキをはじめとした先進安全
技術の開発と普及促進を盛り込んだ事故防止策を、来年2月末までに
取りまとめるよう要請した。根本幸典国交政務官が、スズキ、ダイハツ工業、
ホンダ、三菱自動車の4社の担当役員らを同省に呼び、伝えた。
軽自動車は高齢者の保有比率が高いことから、まず取り組みを強化してもらう。
根本氏は「軽自動車は高齢者の移動の足として広く利用されており、
対策が急務だ」と話した。
自動ブレーキのほか、ブレーキとアクセルの踏み間違い防止装置など、
事故対策に有効とされる安全技術は一部車種で搭載済み。
一段の普及促進に加え、既存の車に後付けできる装備の開発も求めた。
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