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★法隆寺重文の門損傷 ダンプ衝突、74歳運転
2016.12.22 20:56
22日午後3時40分ごろ、奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺にある
国指定重要文化財「法隆寺東院四脚門」に、同県宇陀市の造園会社
アルバイトの男性(74)が運転するダンプカーが衝突、屋根の一部が壊れた。
西和署によると、門の高さ約3.5メートルの部分で、屋根を下側から支え
「破風」と呼ばれる木材1本が割れ、くしの歯状に並ぶ「●(=木へんに垂)
(たるき)」13本が損傷した。男性は「荷台が上がったままになっている
のに気付かず運転し、衝突した」と話しており、同署が詳しい状況を調べている。
奈良県によると、東院には八角円堂の夢殿があり、門はすぐ近くに立つ。
鎌倉時代末ごろの建立とされる。
URLリンク(www.sankei.com)
トラックの荷台が接触し、屋根の一部が損壊した法隆寺東院の四脚門=22日午後7時53分、奈良県斑鳩町(柿平博文撮影)
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