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★坂上忍が高齢者ドライバーに対する若者の主張を認める「あなた世代の正論」
2016年12月19日 22時20分 トピックニュース
19日放送の「好きか嫌いか言う時間SP」（TBS系）で坂上忍が、
高齢者ドライバーの交通事故に対する、若者からの辛らつな
意見を認める場面があった。
番組では「若者大激怒！相次ぐ高齢者ドライバーの事故」と題し、
相次ぐ高齢者ドライバーの事故について取り上げた。VTRでは、
今年起きた高齢者ドライバーによる事故を紹介。
さらに、若者へのインタビューで「運転免許は70歳で強制的に剥奪するべき」
という意見を取り上げ、スタジオでは出演者が賛成か反対かで議論した。
高齢者の免許剥奪に賛成だという坂上は、「東京と地方が違うっていうことは
みんな分かっていること」と、車がないと生活に大きな支障が出てしまうことは
理解したうえだとし、「だけどまず『人殺し論』を飛ばして話はできない」
「車って凶器。凶器ですよ、凶器！」「誰も幸せになれない」と主張した。
また、同じく賛成派の俳優・近藤晃充は「高齢者の方とぼくら世代、どっちが
価値がありますか？」「ぼくらのほうが、断然価値がある」と、20代の目線から
持論を展開。「年金だってぼくらが納めてるからもらえる高齢者がいる」と、
若者の意見を重視すべきと訴えた。
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