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★独12歳少年が「クリスマス市爆破未遂」 ISが指示か
2016年12月17日 06:20 発信地:ベルリン/ドイツ
【12月17日 AFP】ドイツ検察当局は16日、AFPの取材に対し、
12歳の少年が手製の爆弾でクリスマス市の爆破を試みたとされる
事件を捜査していることを認めた。
事件を最初に報じた独週刊誌フォークス(Focus)は匿名の司法・治安
両当局筋の話として、容疑者はイラク系ドイツ人の少年で、過激な宗教
思想に染まり、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーから
指示を受けていた可能性があると伝えていた。
犯行に使われたのは、ガラス製広口瓶に可燃性の粉とくぎを詰めた
手製爆発装置。少年は先月26日、西部ルートウィヒスハーフェン
(Ludwigshafen)のクリスマス市でこの爆発装置の起爆を試みたとされる。
さらに今月5日、同市庁舎付近にあるショッピングセンターの外にも同装置を
入れたバックパックを隠したとされるが、通行人がこれを発見して警察に通報。
装置は警察により処理された。
URLリンク(www.afpbb.com)