【話題】「もう嫌!」 愛之助養父、片岡秀太郎丈(75)がNHK「にっぽんの芸能」にお怒り [12/17]at NEWSPLUS
【話題】「もう嫌!」 愛之助養父、片岡秀太郎丈(75)がNHK「にっぽんの芸能」にお怒り [12/17] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/12/17 13:29:53.92
★歌舞伎大御所が“見たくない” NHK「にっぽんの芸能」にお怒り

女形として名高い上方歌舞伎の大御所、片岡秀太郎丈(75)がお冠なのだ。

ブログで「もう嫌!」と書き込んだタイトルこそ女形っぽいが、内容は激烈。

〈NHKの「にっぽんの芸能」を見ましたが、デレクターもプロデューサも全然歌舞伎を解ってない、
解説者もカメラアングル(編集)まるで解ってない。こんな番組の製作態度では歌舞伎以外の
芸能も「こんな造り方」なのかと「にっぽんの芸能」を見たくないと、私はおもいました。〉

秀太郎丈が書き込んだのは、12月3日午前0時10分。NHK(Eテレ)が放送する
「にっぽんの芸能」は毎週金曜午後11時から午後11時55分まで。となると2日放送で
、15分前に見終えたばかりの「歌舞伎を楽しむ “信州川中島合戦”“伽羅先代萩”」の
可能性が高い。果たして秀太郎丈は“信州川中島合戦”の舞台に立っていた。
いったい何がお気に召さないのか、秀太郎丈の事務所に問い合わせたが、

「そんな火に油を注ぐようなことは聞けません」

よほどお怒りのようなのである。歌舞伎に疎いものにはわかりにくいが、

「今回はちょっとカメラが寄りすぎに感じます。台詞を言っている役者ばかりを大写しにして
しまうので、人物の関係が見えないのです。台詞の間にも、他の役者は演技をしている
わけですが、それが映っていない」

とは、とある演劇評論家。

「“信州川中島合戦”は昨年12月に京都四條南座で公演されたもので、
大阪のNHKが撮影したので慣れていなかったのでしょう。元々、NHKの歌舞伎放送は
画面にもスイッチングにも定評があり、先代の猿之助さんなど“NHKじゃなきゃ嫌だ”と
言うほどでした。いまや貴重な古典芸能専門番組であり、入局以来ずっと古典芸能担
当というチーフディレクターは業界からの信頼も厚い。それゆえ、いつもと違う出来に満足
いかなかったのかも」(同)

週刊新潮2016年12月15日号 掲載
URLリンク(www.dailyshincho.jp)


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