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★村西とおる氏がオスプレイ事故でアメリカを擁護「大叩きするような話ではない」
2016年12月15日 11時24分 トピックニュース
14日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、アダルトビデオ監督の
村西とおる氏がオスプレイ事故でアメリカを擁護した。
番組では、「今夜は寝れ9!!」のコーナーで「オスプレイ事故に沖縄県民怒りの声」
という朝日新聞の記事を取り上げた。13日深夜、米軍新型輸送機オスプレイが
沖縄県名護市東海岸付近の浅瀬に不時着し大破している。
この話題について室井佑月氏は、オスプレイが佐賀県・佐賀空港や
千葉県・木更津駐屯地を使用することについて触れる。
その上で記事には米軍の高官が「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。
感謝すべきだ」と書かれていたと明かし、呆れていた。
続けて意見を求められた村西氏は、室井氏と逆の立場を取ると主張。
尖閣諸島の防衛などでは米軍の協力が必須であり、米軍沖縄駐在の意味は
大きいのだという。そして日本人は「ちょっとしたことがあると(アメリカ軍を)魔物扱いする」
というような「恩知らずの国民ではない」と声を荒げた。
さらに村西氏はこの問題には「もう少しバランス感覚を持って」接するべきで、
「ちょっとしたトラブルとか事故をね、大叩きするような話ではない」と語って意見を締めくくる。
これに室井氏は猛反論。米軍への支出の多さや日米地位協定による不公平を指摘してみせたのだ。
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