【不法就労助長】日本語学校「東日本国際アカデミー」(栃木県足利市)、全留学生パスポート没収し強制労働強いる [12/14]at NEWSPLUS
【不法就労助長】日本語学校「東日本国際アカデミー」(栃木県足利市)、全留学生パスポート没収し強制労働強いる [12/14] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/12/14 13:30:18.00
2016.12.14 07:10
★【日本語学校不法就労助長】全留学生パスポート没収 群馬

■強制労働月300時間超す事例も

日本語学校「東日本国際アカデミー」(栃木県足利市)をめぐる不法就労助長事件で、
同校理事長の前原卓哉容疑者(47)=館林市本町=が指示して留学生全員の
パスポートを1年以上にわたって没収していたことが13日、関係者への取材で分かった。
前原容疑者が佐野市に開校する新校舎の買収・内装修繕費などで1億8500万円を
借り入れた時期と重なっており、返済に追われた上の強硬措置とみられる。
期間中、法規定の3倍近い月300時間以上の就労を強いられた留学生もいた。

関係者によると、前原容疑者の指示で在籍していた留学生全員分のパスポートを
没収したのは、平成27年4月。産経新聞が入手した「パスポート管理表」によると、
パスポートは入校年度に分けて鍵のかかった引き出しに保管した。
提出を拒む留学生には前原容疑者が「なくすと困るから」などと説得、
疑問に感じた同校職員が自主的に返却した今年6月まで続けていた。

前原容疑者は没収を始めた昨年4月、佐野市の新校舎の設立資金として
足利銀行館林支店から3500万円を借り入れ、同年11月には1億5000万円を
追加で借り入れている。返済額は月200万円以上にのぼったことから、
自身の経営する人材派遣会社「東毛テクノサービス」(館林市)の利益を確保し、
高額寮費などを徴収するため「人身拘束していた」(関係者)という。

具体的には、(1)東毛テクノを介さない就労を禁ずる(2)管理するアパートからの
転居の防止(3)学費や寮費の未納状態が続き返済ができなくなった留学生の
逃亡防止-などを挙げている。

こうしたことから没収期間の27年8月、プラスチック成形工場へ派遣された
ベトナム人留学生の就労時間は月306時間にのぼり、同工場での同年6月から
12月まで7カ月間の平均就労時間も、法定制限時間(週28時間)を大幅に
上回る月254時間に達した。“強制労働”に耐えかねた留学生が自主的に
就労先を探し、それを知った前原容疑者が激怒、暴行したこともあったという。

URLリンク(www.sankei.com)


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