【国際】中国の言論の自由悪化にEU「極めて強い懸念」 芸術家や人権活動家、海外公館が唯一の安息地に [12/12]at NEWSPLUS
【国際】中国の言論の自由悪化にEU「極めて強い懸念」 芸術家や人権活動家、海外公館が唯一の安息地に [12/12] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/12/12 11:30:36.48
2016.12.10 19:36
★中国の言論の自由悪化にEU「極めて強い懸念」 芸術家や人権活動家、海外公館が唯一の安息地に 

【北京=西見由章】欧州連合(EU)は9日、「世界人権デー」(10日)に
合わせて声明を発表し、中国の「言論・結社の自由」をめぐる情勢の悪化に
「極めて強い懸念を抱いている」とした。習近平指導部の言論弾圧により、
表現の自由を追求する芸術家や人権活動家らは、国内の海外公館を
唯一の“安全地帯”として活動せざるを得ない状況に追い込まれている。

駐中国EU代表団は7日、北京の公館で「叫び声-芸術と人権」と題した
展覧会を開催し、約30人の芸術家らが油絵や写真、現代アートなどを
出品した。シュヴァイスグートEU大使は「中国との対話において人権は
核心的な内容のひとつだ」とあいさつした。

出品者の楊偉東氏(50)は昨年、国家体育総局の入り口に裸で立つ自らの
姿を撮影し「騒ぎを起こそうとした」容疑で4カ月間拘束された。楊氏の母親は
同局の医療職員だったが、スポーツ選手へのドーピングを拒否したことで迫害され、
2007年には父親が暴行を受け死亡したという。「これが今の中国の現状です。
言論だけでなく創作や行動の自由も制限されている」

URLリンク(www.sankei.com)

展覧会では、土地強制収用の被害者を支援して数回投獄された元人権派
女性弁護士、倪玉蘭氏(56)もあいさつし、迫害で歩行困難となり地面を
はって移動していた受刑時の様子を回想した。「正義や希望への渇望は
失っていない」と語り、欧米や中国各界への支援に感謝を表明した。

欧州議会の「サハロフ賞」を受賞した胡佳氏(43)も「このような“外国の領土”
で、ようやく私たちは自由で安全な感覚を得られる。話題は重苦しいが、
警察に取り囲まれることなく、安心して交流できる」と話した。

URLリンク(www.sankei.com)


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