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2016.12.12 07:00
★【野口裕之の軍事情勢】安倍晋三首相の真珠湾訪問で暴かれる「日本だった韓国」と「逃げ回った中国共産党」 「抗日戦勝利」の妄想
安倍晋三首相の米ハワイ・真珠湾訪問は、大東亜戦争で激烈な戦いを繰り広げた
主敵が米国だった不動の史実をクッキリと浮かび上がらせる。半面、日本を打ち破り、
独立を果たしたと、「抗日戦勝利」なる夢に取り憑かれた韓国と中国の「戦勝国なりすまし」
を際立たせる。
韓国は大日本帝国に併合され、韓国人は帝国軍人として戦った。日本を負かした
米国の進駐で、棚ぼた式に日本統治が終わりを迎えた。中国大陸でも、帝国陸海軍の
正面は国民党軍で、共産党軍は逃げ回っていた。降伏調印式には当然、
中華民国=国民党代表が出席した。
近代史を不完全燃焼で終えた分、中韓両国は今になって対日嫉妬の炎をたぎらせる。
歴史を正視すると、自信や誇りが傷付くので、歴史の捏造・粉飾で傷口を癒やす。
「戦勝国気分」を味わいたい両国は「歴史づくり」の一環として将来、真珠湾での
追悼式典に出席を打診するかもしれない。その際、米国側には是非、
「式典は、式典会場外側の観光客ゾーンからながめて」と、中韓への正確な返答を求めたい。
朝鮮民族は、大東亜戦争(1941~45年)以降、今に至るまで「連合国」を気取ってきたが、
近代に入り日本と朝鮮は本格的に戈を交えていない。戦前~戦中~戦後と、まともな対日
ゲリラ抗戦も民族蜂起も起きていない。むしろ、1910年に併合された朝鮮は枢軸国
・大日本帝国として戦った。国