16/12/11 13:31:18.44
2016.12.10 22:32
★中国軍6機が宮古沖通過 空自機がスクランブル
防衛省統合幕僚監部は10日、戦闘機を含む中国軍機6機が沖縄本島と
宮古島の間の公海上空を通過し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進
(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。
内訳はSU30戦闘機、H6爆撃機、情報収集機が2機ずつ。
11月25日にも同型の6機が同じ空域を通過しており、
防衛省は中国側の意図を分析している。
URLリンク(www.sankei.com)
★「空自機が妨害弾発射」=宮古沖で接近、日本側に抗議-中国国防省
【北京時事】中国国防省は10日夜、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡から
西太平洋に向かう定例の遠洋訓練をしていた中国空軍機に対し、日本の航空自衛隊の
F15戦闘機2機が接近し、「妨害弾」を発射し中国側の安全を危うくしたと発表した。
同省は日本側に「重大な懸念」を伝え、抗議したとしている。
同省の発表によると、空自機と中国機の接近は10日午前に起きた。
「妨害弾」について具体的に説明していないが、ミサイルを回避するための火炎弾
(フレア)のような防御装置とみられる。日本政府関係者によると、6月に空自機と
中国軍機が接近した際も空自機はフレアを作動させ、退避した。
中国国防省は、空自機の行動について「中国機と乗員の安全を危うくした。
行為は危険であり、国際法による航行と飛行の自由を損なうものだ」と批判。
「中国機は必要な対応措置を取り、訓練を継続した」という。
接近が起きた空域も明確ではないが、同省は「宮古海峡は公認された国際航路だ」と主張。
URLリンク(www.jiji.com)