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★辛坊治郎氏 「年金制度改革法案」の採決で野党を批判「まともな議論をしろ!」
2016年11月26日 12時20分 トピックニュース
26日放送の「ウェークアップ! ぷらす」(日本テレビ系)で、辛坊治郎氏が、
野党の議論の姿勢に苦言を呈した。
番組では、「年金制度改革法案」について取り上げた。この法案は、年金支給額の
上昇を抑えるため、物価が上がっても賃金が下がれば年金支給額を削減することが
できるという内容になっている。25日の衆議院厚生労働委員会で、民進党などの
野党が反発する中、自民党、公明党、日本維新の会の賛成で可決された。
委員会では、民進党の柚木道義議員が「安倍総理、今日の“強行採決”は
行なわないと国民の皆さんに約束してください!」などと訴え、安倍晋三首相は
「こんな議論をやってたんじゃ、何時間やったって同じですよ」と主張していた。
この問題に辛坊氏は、現行制度を温存するなら、今回のやり方しかないと断定する。
そして、将来の年金支払額を減らさないように考えると、現在の額を抑えないと
バランスが取れないと説明したのだった。
続けて、辛坊氏は野党の対応に疑問符を付ける。「毎度毎度、『強行(採決)』を
演出するっていうのはどうなんすかね?」と、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏に
意見を求めたのだ。橋本氏は閣僚の不適切な発言が続いたため議論の時間が
少なかったとしながらも、「もうちょっと、じっくり中身について」話をするべきだと述べた。
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