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★日本にある“韓国の宗教施設”を巡ってみた 「恋愛成就」にも効果あり!?
2016.11.25
立派な廟、あるいは雑居ビルの一室……今、ニッポンの至るところで異国の宗教の
自前の寺院や廟が誕生している。街中がクリスマス一色に染まること久しいこの季節。
さまざまな神たちの居場所を訪ね歩いてみた。(Navigator/写真家・裵昭)
●東京中央教会(東京都新宿区)/韓国 キリスト教
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東京中央教会
ニューカマー最大のコリアン街になった新宿区大久保。新宿に教会が増加したのも日本の
バブル期に出稼ぎに来日した韓国人のためだ。都内だけでも韓国系キリスト教会は100を超える。
というのも、韓国では実に4人に一人がキリスト教徒。街じゅう至るところに教会がある。
そんな出稼ぎ信者を本国の教会が見逃すはずがない。信者が稼いだカネで本場ソウルにあ
る教会と同様、レンガ造りの立派な教会を建てたのがここだ。規模も一般的な日本の教会を
凌ぐほどだ。コリアンの日本人配偶者が礼拝に参加する姿も見られ、地元の教会として
定着しているようだ。
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●龍門精舎(東京都新宿区)/韓国 ムーダン(巫堂=シャーマニズム)
豚の頭をお供えし不幸祓いの神降ろし
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来日歴20年の鄭東秀さん(50歳)はムーダンの一人。韓国、朝鮮半島に伝わる、
いわゆるシャーマン的存在である。供養や祈祷、韓国式の占いなど、トランス状態に
なってお告げをする「クッ」と呼ばれる儀礼を執り行う。
依頼者は、病気、家庭問題などの不幸を取り払ってもらい、開運を願うために相談にくる。
最近では評判を聞いた日本人女性からの依頼も増えた。最も多いのは「恋愛」相談だという。
「恋愛成就」など、鄭さん手書きのお札が依頼者に人気だそうだ。
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