【社会】「自宅で経営のアドバイスもらってた…」と説明 7年欠勤の理事長次男に給与3千万円 岐阜・高山短大 [11/24]at NEWSPLUS
【社会】「自宅で経営のアドバイスもらってた…」と説明 7年欠勤の理事長次男に給与3千万円 岐阜・高山短大 [11/24] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/11/24 16:25:54.48
★7年欠勤の理事長次男に給与3千万円 岐阜・高山短大
2016年11月24日14時31分

学校法人高山短期大学(岐阜県高山市)が、理事長の中村実氏の次男で前常務理事の
男性(45)に、今年10月まで7年にわたって約3176万円の給与を不適切に
支払っていたことが24日、明らかになり、短大が記者会見して経緯を説明した。
ずっと欠勤していたにもかかわらず、少ない年でも年間420万円を支払っていたという。

記者会見した野尻嘉朗事務局長によると、男性は2009年4月に常務理事と事務局長に
就任したが、同年9月から欠勤。事務局長職は10年に辞任したが、短大は勤務実態の
ないまま常務理事としての給与を支払い続けていた。野尻事務局長は「支払いは理事長の
判断で、不適切だった」としている。男性は今年10月末に辞任し、中村理事長も24日朝、
教職員に陳謝したという。

高山短大は国や岐阜県、高山市から年間約9千万円の補助金を受けている。
21日に一連の経緯を文部科学省に報告し、弁護士などの第三者委員会を通じて詳細を
明らかにするよう指示を受けたという。早ければ今月中にも委員会を設ける方針。

URLリンク(www.asahi.com)

中村理事長も法人側も、男性がほとんど出勤していなかったことを認めている。
長期欠勤の理由について、法人側は理事長と男性の間で経営方針に相違があったことや、
男性と職員らとの関係悪化などを挙げている。

中村理事長は本紙に「(男性は)自宅で働いており、経営に関するアドバイスをもらっていた」
「職員の少ない土曜日に出てくることはあった」などと説明。しかし複数の教職員が、
男性の出勤した姿を何年も見なかったと証言している。男性は自宅にも不在がちで、
本紙は男性本人に直接、取材できなかった。

男性は年に数回の理事会にも出席していなかったが、議事録の出席理事の欄に名前が記され、
本人とみられる署名と押印がある。法人側は「出席していないが、理事会の内容を本人に
説明した上で署名をしてもらった」と話す。

男性は二〇〇〇年十月に職員として採用され、〇九年四月に常務理事となった。
法人は何度も要請したが、男性は出勤しなかったという。法人によると、男性は中村理事長と
話し合い、十月下旬に退職願を提出。今月十八日の理事会で十月末付の辞任が承認された。
後任の常務理事には、中村理事長の長男の同自動車短大教授(50)が就いた。

法人の一五年度資金収支計算書によると、国や岐阜県、高山市から計約一億八千六百七十万円の
補助を受けている。

高山短大の野尻嘉朗事務局長は、報酬を支払っていた理由について
「(前常務理事が)職員になった時点から、皆が次期理事長と認識していた。
いつかは出てきてくれると思い、ここまできてしまった」と説明。

「欠勤するようになってから七年間で、だいたい三千万円を支払ったのは間違いない。
早急に第三者委員会を立ち上げ、全てをつまびらかにする。その後、処分などを検討
していく」と話した。

URLリンク(www.chunichi.co.jp)


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