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★宮城開催案見送り=「海の森」仮設で調整-五輪ボート
2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場見直しをめぐり、
宮城県登米市にある長沼ボート場でのボート、カヌー競技の開催が
見送られる方向となったことが24日、分かった。
国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会、日本政府、東京都の
4者は29日に予定するトップ級会合に向け、現行の「海の森水上競技場」
について、コストを抑えた仮設レベルで整備する案を軸に調整している。
ボートとカヌーの会場に関し、都は(1)東京臨海部に建設中の海の森水上
競技場を、コストを削減した上で恒久施設として新設する(2)同競技場を、
簡素な仮設施設並みに整備する(3)長沼ボート場に変更する-の3案を提示した。
しかし、長沼開催案には国内外の競技団体が難色を示している。
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