16/11/19 23:15:26.18
★<外国人介護職員>比国籍が半数超 無資格6割 群馬県調査
毎日新聞 11/19(土) 16:23配信
群馬県内の介護関連の事業所65事業所で働く外国人98人のうちフィリピン国籍が
最も多く57%に上ることが群馬県の調査で分かった。98人のうち介護福祉士などの
資格を持っていない人は約6割に上った。
介護分野での外国人に関する県の調査は初めて。8月1日を基準日とし、
介護保険の指定を受けている県内3048事業所のうち669施設(22%)から回答を得た。
外国人は65施設で98人。群馬労働局の昨年10月の調査でも介護福祉分野の
外国人労働者数は108人で、外国人を雇用する事業所の大半から回答を得られたとみられる。
国・地域別では、フィリピンが56人で最も多く、以下、中国12人▽インドネシア、
ブラジル、ペルー各5人▽韓国4人▽ベトナム、台湾各3人--と続いた。
有資格者は、介護福祉士7人▽旧ヘルパー1級などを含む実務者研修相当2人
▽旧ヘルパー2級を含む初任者研修相当29人--の38人。無資格は60人(61%)。
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