【トランプ勝利】沖縄県の翁長知事、在日米軍撤退に「期待」 来年2月にも訪米 [11/09]at NEWSPLUS
【トランプ勝利】沖縄県の翁長知事、在日米軍撤退に「期待」 来年2月にも訪米 [11/09] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/11/09 21:28:13.88
★沖縄知事、来年2月にも訪米=「期待しつつトランプ氏注視」

沖縄県の翁長雄志知事は9日、米大統領選で共和党のトランプ氏が勝利したことを受け、
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対の立場を直接伝えるため、
来年2月にも訪米する意向を明らかにした。県庁で記者団に語った。

トランプ氏は3月、在日米軍に関し、日本が駐留経費の負担を大幅に増額しなければ
撤退させると発言している。これを念頭に、翁長氏は「(トランプ氏は)新しい発想の
政治を考えており、沖縄の基地問題にどのような対応をとるか、期待しつつ注視したい」と語った。

URLリンク(www.jiji.com)

★沖縄県幹部「1年後どうなっているか……」トランプ氏勝利に困惑
2016.11.09 19:21

米大統領選で勝利が報じられた共和党のドナルド・トランプ候補はこれまで、在日米軍撤退を
示唆するなど日米の安全保障について言及してきた。在日米軍の約7割が集中するとされる
沖縄県では、一部でその姿勢を歓迎する動きもあった。しかし、トランプ氏は不規則発言が
多いほか、過去の発言を修正する場面もあり、大統領就任後の動向は依然として不透明だ。
沖縄県幹部も「1年後どうなっているか分からない」と見通しが立たないことへの困惑を隠さない。

県幹部は、トランプ氏が一部の過去の発言を修正してきたことを承知した上で、「それでも県としては
(同氏が大統領就任後も)一度表明された立場を貫くことを想定して準備していかなければいけない」
と説明。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題などを抱える同県は、米側での情報収集
などを目的としてワシントンに駐在職員を2人配置しており、「こういう時にどこまで情報が取れるか
分からないが、最新動向を探るために職員が現地にいるのはプラス」と話した。

県職員の間でも「トランプ大統領」が誕生した場合の対応について、頻繁に話題に上ったという。
しかし、結果については「あまり予想している人はいなかったんじゃないか。こういうことが
起きるんだね」と驚いた様子。沖縄の米軍基地はこれまで、減らしたり、統合したりする選択肢は
議題に上ったものの、「撤退」を前提とした議論はなかった。トランプ氏が大統領就任後も撤退論を
展開すればこれまでにない展開となる。県幹部は「これまで沖縄の米軍基地問題に携わってきた人は
頭の中からっぽになっちゃったのでは」と表現した。

URLリンク(thepage.jp)


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