16/11/09 13:07:16.92
★サッカー代表戦で差別言動をなくせ 団体がネットを監視
編集委員・中小路徹2016年11月8日18時12分
日本でヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)をなくすことを目指す団体、
反レイシズム情報センター(ARIC)が、サッカーのワールドカップ(W杯)
最終予選で差別を監視する活動をしている。15日のサウジアラビア戦でも、
インターネット上での監視などをボランティアとともに行う。
ARICは、国内でヘイトスピーチが繰り返される中、昨年に在日コリアンや
日本人の若手研究者、学生らで結成。被害の実態をつかむ調査などをしてきた。
今夏、国際サッカー連盟(FIFA)と協力して主に欧州で反人種差別の取り組み
をする市民団体FAREの試合監視プログラムを学び、9月1日のアラブ首長国連邦
(UAE)戦から監視を開始。スタジアム内での差別言動や試合前後のツイッターを監視し、
FAREに通報した。
URLリンク(www.asahi.com)