16/11/03 14:03:07.53
2016.11.3 05:30
★【スポーツ岡目八目】平昌冬季五輪の「意味不明」PRビデオに、なぜか東南アジアから「いいね!」の嵐
東京五輪各種競技の会場見直し問題や、それにともなうボート・カヌー競技の韓国分催案
浮上などで最近あまり話題にのぼらなかった平昌冬季五輪だが、ここにきて「ネット大国」
韓国ならではの疑惑が浮かび上がった。役所が作った五輪PRビデオに寄せられた「いいね!」
に水増しの疑いがあるというのだ。
■東南アから「いいね」
中央日報電子版によると、韓国文化体育観光部(文体部、日本の「省」に相当)が平昌五輪を
PRするために作製したプロモーション動画「ARIRA・YO!」を、自らが開設したフェイスブックに
アップしたところ、内容がよくわからないとネットユーザーから批判が相次いだ。
すると文体部は「これは平昌五輪の広報ビデオではなく、(五輪PRイベントの一つである)
ダンス映像コンテストを広報するためのビデオだ」と弁明。「外国人からは肯定的な評価を
受けている」と強調したうえで、フェイスブックユーザーの「いいね!」の数が22万人に達し、
うち90%以上が外国人だと説明した。
ところが、このフェイスブック自体のフォロワーは2万人足らず。10倍以上の「いいね!」は
あまりにも不自然と疑問に思ったネットユーザーが解析したところ、フォロワーのうち約1万
8千人がインドネシアで、1千人がフィリピンであることが判明。ここに、水増し疑惑が浮上したわけだ。
■必殺「F5連打」再び?
この手の疑惑がもっとも広く世間に知れ渡った例は2012年、韓国のミュージシャンPSY(サイ)の曲
「江南(カンナム)スタイル」の公式プロモーションビデオ(PV)がYouTubeで再生回数21億回を
数えたと話題になったときのこと。
URLリンク(www.sankei.com)
アクセスランキング(回数)でぶっちぎりの1位を独走していたが、そのさなか、ランキング要素に
視聴時間の長さが加わった途端、いきなりトップ100から落っこちるという珍事が発生。
ここから、ほとんどPVを視聴せずに更新(F5キー)を押し続けて回数を稼いでいたのでは…
という疑念が生じた。いわゆる「F5アタック」騒動である。
このアタックを生業(なりわい)としているブローカーが東南アジアに複数存在しているのは確かなよう。
雪の降らない地域からの冬季五輪PRビデオ「いいね!」の連打が、思わぬ疑惑を生じさせたわけだ。
■ダンスウィルス感染
ケチがついた格好の五輪PRビデオ。地元メディアによると、平昌に来てスポーツをみていると
「ダンスウィルス」に感染し、それが次々に広がって皆が踊っていく…という、あまり冬季五輪に
関係なさそうな内容。ネット民が「何が言いたいのか意味不明」と指摘するのも無理もない。
さらに、地元経済紙はこのビデオに関して、地元ミュージシャンのミュージックビデオからの
一部盗用疑惑が持ち上がっていると報じている。
URLリンク(www.sankei.com)
‘아라리요(ARARI, YO) 평창’ 프로젝트
URLリンク(www.youtube.com)