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2016.11.2 05:00
★生活保護受給者に「死ね」大阪市城東区役所のケースワーカー、電話口論で 市職務審査委が「不適切」認定
大阪市城東区のケースワーカー(CW)の男性職員が今年3月、生活保護を受給する
男性と電話で口論になり、「死ね」などと発言していたことが1日、分かった。
弁護士らでつくる市の審査委員会は8月、CWの発言を不適切と認め、城東区に注意した。
城東区や関係者によると、生活保護受給者の40代男性は3月、CWと電話で口論になった。
その際、男性が「死ね言うたら死んでくれるんか」と言ったところ、職員は「あほちゃうか、お前」
「死ね」などと応じたという。
男性とのやり取りについて、CWはケース記録票に「『死ね?』と聞き返した」と記録。
これに対し、男性の申し立てを受けた市公正職務審査委員会は8月、「一連の対話の中で男性に
向けて発せられたと認識することも十分にあり得る状況だった」として、公務員として不適正な
発言だったと認定した。
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