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★小池都知事、二階氏の仲裁断る=政治塾発足にらみ一線画す?
小池百合子東京都知事は28日の記者会見で、自民党の二階俊博幹事長から
申し出があった都連と小池氏支援区議との「食事会」を断ったことを明らかにした。
「小池新党」を警戒する二階氏が対立する都連と区議の間を取り持とうとしたものだが
不発に終わった形。小池氏は30日に自ら主宰する政治塾が発足することから、
自民党と一線を画す姿勢を示す狙いがあるとみられる。
小池氏は28日、自民党幹事長室に電話を入れ、「大幹事長に慰労してもらうなんて、
めっそうもない」とやんわり断りの連絡をしたという。
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★離党勧告処分「7人のサムライ」二階氏との会食辞退
[2016年10月28日15時58分]
東京都知事選で小池百合子知事を支援し、自民党東京都連から離党勧告処分を受けている豊島、
練馬両区議7人が、二階俊博幹事長から呼び掛けられた28日夜の会食を、辞退していたことが、分かった。
小池氏は28日の定例会見で、背景に小池氏の思惑があるのかと問われ「(事実関係は)聞いていない」
とした上で、二階氏の側近、林幹雄・幹事長代理に会見の前に、連絡を取ったことを明かした。
「二階さんは会議だということで林さんに伝えたが、(二階氏が7人を)慰労してくださる、
お食事をということだった。地元の区議の皆さんを、わざわざ大幹事長にご慰労いただくのは、
めっそうもない。そう言って、私の方からおわびをしておきました」と述べた。
その上で、「二階幹事長は、別の考えだったのかもしれませんが。そこまでご面倒をかけて、
申し訳ないなあと思っています」と述べ、二階氏サイドの動きをけん制した。
二階氏は「慰労」を目的に、7人と会食するとされていた。7人への処分は、30日までに離党届を
提出しなければ除名とする内容だけに、対応を急がなくてはならない必要があるためだが、
7人を通じて、小池氏の思惑を探る狙いもあったとみられる。
小池氏は、一貫して「7人のサムライの命は守る」と言い続け、同様に小池氏を支援しながら、
先日の衆院東京10区補選で党公認を得て勝利した若狭勝衆院議員も、処分見直しを二階氏に要望している。
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