16/10/22 12:59:32.88
★上海に中韓2人の慰安婦像
22日に大学で除幕式
2016/10/22 00:05
【上海共同】中国・上海の上海師範大学に旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する
韓国人と中国人の2人の少女をかたどった像が設置され、22日に除幕式が行われる
ことが大学関係者への取材で分かった。
関係者らによると、少女像は中韓両国の芸術家が無償で寄贈、昨年秋に中韓の団体が
ソウルに共同で設置した像と同様のものという。慰安婦問題で中韓の少女2人を
かたどった像が中国で設置されるのは初めてという。
上海師範大には中国慰安婦問題研究センターがあり、22日は従軍慰安婦だった
中国と韓国の女性を招いての集会が開かれる。
上海師範大には多くの日本人学生が留学している。
URLリンク(this.kiji.is)
2016.10.22 09:58
★【歴史戦】慰安婦資料の記憶遺産登録推進へ討議 反日団体、上海の大学に像設置も
【ロサンゼルス=中村将、上海=河崎真澄】米カリフォルニア州に拠点を置く中国系米国人
らによる反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」が22、23日、
中国・上海師範大学で国際会合を開き、旧日本軍の慰安婦関連資料を国連教育科学文化機関
(ユネスコ)の「世界の記憶」(記憶遺産)への登録を進める方法などを検討する。
地元メディアによれば、22日には同大に中国初の慰安婦像も設置されるという。
また、同大は会議に合わせ、「中国“慰安婦”歴史博物館」を22日に開設することを明らかにした。
教室棟のビルで約340平方メートルを改築し、数百点の「証拠資料」を常設展示。
同大学は、2007年に中国初の「“慰安婦”資料館」を教室の一角に設置していたが、
「博物館」に昇格させて活動を本格化させる。
一方、同大は産経新聞の問い合わせに、「慰安婦像」の設置計画の確認を含む取材対応を拒否した。
同州サンフランシスコの地元中国系メディア「僑報網」などによると、抗日連合会の国際会合には
米国、カナダ、韓国、台湾、日本などから関係者らが参加。慰安婦関連資料の記憶遺産登録のための
今後の活動や、日本の戦争犯罪の研究促進などに関し討議する。
URLリンク(www.sankei.com)