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★「日本の執念を知れ」論説主幹コラムは正論だったが…残念すぎる韓国ネット反応
産経新聞 10月21日(金)8時18分配信
(中略)
韓国紙、中央日報(電子版)によると、インターネット上で最近、「韓国出身のノーベル賞受賞者」が
頻繁に検索されているようだ。1987年に化学賞を受賞したチャールズ・ペダーセン氏(1904~1989)のことである。
同紙の報道によれば、ペダーセン氏についてノーベル賞委員会のホームページは「1904年10月3日釜山生まれ」
と略歴を記しているという。当時は大韓帝国の時代で日韓併合前だったが、受賞当時の国籍は米国だ。
ペダーセン氏はノルウェー人の父と日本人の母の間に生まれたという。海洋エンジニアの父親は
当時英国が掌握した大韓帝国の釜山税関に就職。その後、平安道で雲山鉱山が開発されると、
そこに移った。母親は貿易業だった家族のため朝鮮半島に移住していた。
ペダーセン氏の両親は彼が8歳になった年に長崎の修道院学校に行き、韓国を離れた。
その後、ペダーセン氏は化学工学を専攻し、米マサチューセッツ工科大(MIT)などで学び、
「クラウンエーテル」という新しい有機化合物を合成する方法を発見し、87年にノーベル化学賞を受賞した。
同紙の見出しは「韓国出身のノーベル賞受賞者をご存じですか」。
だが、どう見てもペダーセン氏は韓国人ではない。生まれは韓国だが、幼少のころの一時期に滞在していたに過ぎない。
その記事の文中にも、「残念な気持ちからか」の表現がある。まさに「滑稽」を通り超して、「残念」である。
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