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★五輪バレー会場「横浜アリーナ」へ変更案も
2016年10月19日 12:40
2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場計画の見直しについて、
都の調査チームがバレーボールなどの会場を『横浜アリーナ』に変更する案を
本格的に検討していることが分かった。
都の調査チームは、バレーボールなどの会場として東京・江東区に新たに建設予定の
『有明アリーナ』について、観客席の規模の縮小か、他の既存の施設の変更を提案
していたが、調査チームが『横浜アリーナ』へ変更する案を本格的に検討している
ことが都の幹部への取材で分かった。
『横浜アリーナ』は、座席数がオリンピックの開催基準より少なくウオーミング
アップ用のコートが足りない点などが懸念されていたが、調査チームは国際大会
開催の実績があることから、改修や仮設施設で対応できないか検討に入っているという。
一方、来日しているIOC(=国際オリンピック委員会)のコーツ副会長は19日、
日本テレビの取材に対し、ボートとカヌーの会場として見直しの対象となっている
『海の森水上競技場』について、「過去の大会でも海水でボート競技を行っているので
問題ない。IOCは問題にしておらず日本選手も気にすべきではない」と話した。
URLリンク(www.news24.jp)
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★五輪会場「見直し」で面会、バレーボール協会が現行案を要請
東京オリンピック・パラリンピックのバレーボール会場など3施設について、
建設中止を含めた見直しを提案した東京都の調査チーム。
13日午後、日本バレーボール協会の会長らと面会しました。この中で、
会長らは、バレー会場として建設予定の「有明アリーナ」を予定通り建設
することを求めました。
「オリンピック基準の体育館を用意願いたいと」(日本バレーボール協会 木村憲治会長)
Q.具体的な場所は?
「当然、『有明』とお願いした」(日本バレーボール協会 木村憲治会長)
都の調査チームは先月、「有明アリーナ」の整備費が膨張していることから、
パシフィコ横浜など既存の展示場に観客席を仮設する案などを提案していました。
URLリンク(news.tbs.co.jp)