【沖縄が危ない!】尖閣問題を軽視する翁長知事 いまだ「遺憾だ」というコメント1つ無し 離島の危機感と温度差 [10/16]at NEWSPLUS
【沖縄が危ない!】尖閣問題を軽視する翁長知事 いまだ「遺憾だ」というコメント1つ無し 離島の危機感と温度差 [10/16] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/10/16 11:37:12.07
★【沖縄が危ない!】翁長県政、尖閣問題を軽視 本島の無関心ぶり 離島の危機感と温度差
2016.10.15

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で8月、200隻以上の中国漁船と10数隻の中国公船「海警」が
集結し、一部が領海侵犯を繰り返した。中国が、漁業資源強奪に本腰を入れ始めたような動きだ。

6月には尖閣周辺の接続水域に、中国軍艦が初めて出現した。
ところが、約400キロ離れた沖縄本島は反基地派の天下で、離島の危機感とは埋めがたい温度差がある。

「せっかく離島から旅費をかけて来ているのに…」

尖閣周辺での漁業者の安全操業を要請するため、6月、那覇市の県庁を訪れた、
石垣市議会の知念辰憲(たつよし)議長ら要請団は絶句した。

要請団には、翁長雄志知事も副知事も対応せず、出てきたのは部課長級の県職員だった。
要請書を受け取り「知事に伝える」とだけ答えた。しかも、要請団が通されたのは応接室ではなく、
ほこりをかぶった書類が山積されている「倉庫のような部屋」(知念議長)だった。

要請団は前日まで上京し、各省庁に尖閣問題を直訴していた。その際は菅義偉官房長官や
島尻安伊子沖縄担当相(当時)が要請団を大臣室に通し、尖閣周辺の警備強化を約束した。

国は大臣が対応したのに、県は副知事も会わない。翁長県政がいかに尖閣問題を軽視しているかという表れだ。

尖閣問題で沖縄の離島に寄り添っているのが、東京の安倍政権であり、冷淡に突き放しているのが
沖縄本島の翁長県政という奇妙な構図になってしまった。

この件は県議会でも問題になり、副知事が「今後はきちんと対応する」と陳謝する事態に発展した。

離島住民は焦っている。9月には石垣市議会が自衛隊配備を求める決議を初めて可決した。
3カ月前には同様の決議が否決されたが、尖閣情勢の急変で状況が変わった。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)

だが、沖縄本島は違う時間軸で動いているようだ。7月の参院選で、自民党の現職閣僚だった
島尻氏を破り、初当選した伊波洋一参院議員は「中国船の領海侵犯は、それ自体は脅威ではない」
と発言した。伊波氏は翁長氏同様、沖縄本島で長く市長を務め、離島とは縁が薄い。

翁長氏は9月、初来県した稲田朋美防衛相と会談した。尖閣問題については、中国との関係改善を
図るよう求める要請書を手渡しただけで、「米軍普天間飛行場の辺野古移設は断固阻止する」とだけ強調した。

中国軍艦、中国漁船、そして海警が尖閣周辺で暴れ回っているというのに、石垣市民はいまだに、
翁長氏の口から「遺憾だ」というコメント1つ聞いていない。

■仲新城誠(なかしんじょう・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、
99年に石垣島を拠点する地方紙「八重山日報社」に入社。2010年、同社編集長に就任。
同県の大手メディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道を
心がけている。著書に「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)、『翁長知事と沖縄
メディア 「反日・親中」タッグの暴走』(同)など。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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