【沖縄が危ない!】沖縄の米軍北部訓練場、移設工事への反対運動にほくそ笑む中国 [10/12]at NEWSPLUS
【沖縄が危ない!】沖縄の米軍北部訓練場、移設工事への反対運動にほくそ笑む中国 [10/12] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/10/12 16:52:23.71
★【沖縄が危ない!】沖縄の米軍北部訓練場、移設工事への反対運動にほくそ笑む中国
2016.10.12

沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の返還に向けたヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)
移設工事への反対運動が過激化している。工事現場で反対派と機動隊がもみ合い、
けが人や逮捕者が出る事態にまで発展した。

沖縄メディアは「政府による弾圧だ」と、反対運動の正当性をアピールする。
だが、その実態は、同じ沖縄の尖閣諸島(石垣市)に迫る、中国の脅威をそっちのけにした
「イデオロギー闘争」にほかならない。

私は8月末、反対派が集結している東村高江を訪れた。通称「N1」地区の入口ゲートがあり、
資材を積んだ工事車両が通過している。そのたびに、反対派が興奮した様子で車道に飛び出そうとし、
警察官に阻止されていた。

工事現場近くでは、反対派が車両をバリケードにして県道をふさぎ、工事車両だけでなく、
一般車両の通行も妨害していた。反対派は周辺で「工事車両でないか確認するため」と称し、
一般車両を強制的に停車させていた。市民の1人は「何の権限があって勝手に検問しているのか」と憤慨していた。

ゲート前の県道沿いには反対派がテントを設置し、工事を監視していた。
中から出てきた女性は「工事は戦争準備のためだ」と話した。
私は「石垣市から取材に来たが、尖閣諸島問題をどう思うか?」と聞いてみた。

女性は「日本が軍事的に尖閣に出ていくから、中国はメンツをつぶされて軍艦を派遣した。
日本が煽り立てるからいけない」とまくし立てた。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)

私が反対派とのやり取りを記事にして八重山日報に掲載すると、
反対派から「尖閣問題とヘリパッド移設に何の関係があるのか」と抗議があった。

米軍や自衛隊基地は、尖閣を狙う中国に対する抑止力として機能している。反対派は自覚していないの
かもしれないが、尖閣問題では「中国の代弁者」そのものに聞こえる。多くの県民が漠然と
「基地反対=平和運動だ」と思い込んでいるが、高江や辺野古で活動している人たちは、
特定のイデオロギーを県民に押し付けようとする、独善的な集団だ。

沖縄県警の池田克史本部長は9月の県議会で、ヘリパッド反対派について「過激派といわれる
極左暴力集団の参加も確認している」と答弁した。

(以下リンク先で読んでください)

■仲新城誠(なかしんじょう・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、
99年に石垣島を拠点する地方紙「八重山日報社」に入社。2010年、同社編集長に就任。
同県の大手メディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道を
心がけている。著書に「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)、
『翁長知事と沖縄メディア 「反日・親中」タッグの暴走』(同)など。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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