【政治】稲田防衛相、南スーダン視察「首都、落ち着いている」 [10/09]at NEWSPLUS
【政治】稲田防衛相、南スーダン視察「首都、落ち着いている」 [10/09] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/10/09 12:56:18.05
★<稲田防衛相>「首都、落ち着いている」南スーダン視察
毎日新聞 10月9日(日)1時3分配信

【ジュバ村尾哲】稲田朋美防衛相は8日(日本時間同)、南スーダンの首都ジュバを訪問し、
国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊施設部隊の活動状況を視察した。
稲田氏は視察後、記者団に「ジュバ市内が落ち着いていると目で見ることができた」と述べ、
安全保障関連法に基づく新たな任務付与に関しては「情勢報告も受けており、政府全体で
議論したい」との考えを示した。

施設部隊は2012年から国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加し、
現在は約350人が活動。道路や建物の整備などに従事し、半年ごとに交代している。
政府は11月中旬以降に派遣する部隊に対し、離れた場所の関係者を救援する「駆け付け警護」と、
他国軍と連携して拠点を守る「宿営地の共同防護」について任務付与する方針だ。

ただ、ジュバでは今年7月、大統領派と当時の第1副大統領派の武力衝突が発生。
自衛隊の宿営地に複数の流れ弾が着弾し、安全面への懸念が指摘された。
施設部隊は現在、各国PKO部隊の宿営地がある国連施設(トンピン地区、ハウス地区)で活動している。
駆け付け警護は受け入れ同意が安定的に維持されることを前提としており、
現地視察の結果を踏まえ、政府は新任務付与について判断する。

稲田氏はトンピン地区で自衛隊員に訓示し、「非常に過酷な環境の中で行っている活動の全てが
南スーダンの平和と安定につながる。強い信念と誇りを胸に活動を続けてほしい」と激励。
また、「国際平和のための自衛隊の取り組みを説明し、理解と支持を得られるよう尽力したい」
と述べ、新任務を念頭に国民の理解を求める考えを示した。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

退避壕(ごう)を整備中の自衛隊員を激励する稲田朋美防衛相(中央)=南スーダンの首都ジュバの国連施設トンピン地区で2016年10月8日、村尾哲撮影
URLリンク(amd.c.yimg.jp)

南スーダンの首都ジュバで、同国のデービッド・ヤウヤウ副国防相(左)に迎えられる稲田朋美防衛相(中央、2016年10月8日撮影)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
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