【ブラジル代理処罰】急に「やくざに脅されて殺した」と言い訳するも禁固56年の一審判決 焼津母子3人殺人事件公判 [09/27]at NEWSPLUS
【ブラジル代理処罰】急に「やくざに脅されて殺した」と言い訳するも禁固56年の一審判決 焼津母子3人殺人事件公判 [09/27] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/09/27 13:45:15.69
★禁固56年の一審判決下る=焼津母子3人殺人事件公判=「やくざに脅されて殺した」
2016年9月14日

静岡県焼津市で2006年12月、交際相手の日系伯人女性とその子供2人の首を絞めて
殺害して帰伯逃亡したと当地で起訴され、聖市ピニェイロスに勾留されているエジウソン
・ドニゼッテ・ネーヴェス被告(53)の陪審裁判が9日午後、聖市バーラ・フンダ区の
刑事裁判所で行われた。公判は10時間以上にわたって行われ、一審判決として
56年9カ月10日の禁固刑が下された。しかし、既に被告は控訴の意向を示している。

「やくざに脅されて殺した」―裁判官に起訴内容について問われた被告は、そう主張した。
3人殺害を認めたが、「自分の意思ではない」との主張を新たに始めた。

聖州バストス市出身のネーヴェス被告は90年、日系人妻と訪日。
焼津市内の水産加工工場で働いたが、2年後に妻と別れ、日本人女性と10年ほど結婚生活を送った。
工場労働の傍ら、ブラジルのテレビ番組を録画したビデオテープを伯人同胞に貸す商売を始めた。
被害者ソニアさんと恋仲になったのは、日本人妻と別れた後の05年頃。ソニアさんはその頃、
既に夫との関係は破綻していたという。

帰国の数年前から、被告はブラジル人相手の高利貸し業を始め、貸した金の総額は32万ドル以上になった。
被告供述によれば、06年10月に日本人や金を貸していたブラジル人数人が「金を寄越せ」と被
告を脅す事件が連続して起きた。被告を脅迫した伯人の一人は、ソニアさんのパトロンだったという。
「自分を脅迫した奴らは、私の仕事のことをよく知っていた。だから彼女に不信感を抱いた。
脅迫電話もかかるようになり、家に一人で帰るのが怖く友人宅を泊まり歩いた」と訴えた。
被告はソニアさんに3万ドル以上も貸し、事件の前から関係は冷え切っていたという。

事件当日、ソニアさんの次男ヒロユキ君(当時10)にクリスマスプレゼントとして自転車を買い、
届けに家に行った。そこにヤクザらしき男3人が押しかけ、被告に「金を出せ」と脅した。
そこにソニアさんが加わり、殺すと言って被告をナイフで襲ったという。
「自分を守ろうとナイフを奪って、男と彼女の上に跨り我を失った」とし、男らに「金が出せないなら
一家全員を殺せ」と命じられたと供述した。「言う通りにしなければ自分たちがやって、
お前のせいにすると言われた」。

■記者の目■少々無理ある弁護戦術か=「ヤクザ」関与ありうる?

静岡県焼津市で2006年12月に日系伯人女性ら3人を殺害して帰伯逃亡したネーヴェス
被告の公判(9日、聖市)では、公共弁護局(defensoria Publica)の弁護士2人が被告の
弁護人を務め、検察官をしのぐ勢いで弁舌をふるった。

「日本の警察の捜査は文句のつけようが無く、証拠も揃っている。犯された罪は恐ろしいもの」
とした上で、「被告は初犯」「文化が全く異なる閉鎖的な日本社会で厳しい労働を強いられた
一外国人だった」「在日伯人社会の中で同胞を助けながら生きていた」などと強調した。

万が一、ヤクザのような第三者の関与があったのであれば、静岡県警も究明していたに違いないし、
日本のマスコミも報じていただろう。(抜粋。全文はリンク先で)

URLリンク(www.nikkeyshimbun.jp)


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