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★【小池知事定例会見録】離党勧告の区議ら「7人の侍をしっかりと守るのが私の責任」
--知事選で知事を支援していた若狭(勝)氏が衆議院10区補欠選挙の自民党の公認候補になる。
その受け止めと、知事を支援した区議が「都民ファーストの会」を設立したが、知事の政治塾との関わりは
「若狭さんが自民党の公認を受けたというのは、各種調査なども含めて勝てる候補ということ、
この1点に尽きると思います。私の後を受けて、自民党豊島総支部の総支部長でもあります。
また、地域の方々との接点を十分にお持ちの方でございます。どういう方々が応募されたのか、
私は存じておりませんし、関心もないのでありますけれども、若狭さんが候補として選ばれる
というのは、まず当然かと思います」
「一方で、(自民党東京)都連の方で、(都知事選で)私を応援してくれた豊島区議5名に対しては、
離党勧告を迫っているということでございますけれども、これから闘おうというときに、
『はい、こっちは離党勧告』、そして、負けた方を応援した人たちについては何もなし
ということについては、私は若干と言いましょうか、都民の感覚からすれば解せないのでは
ないだろうかと思っております」
「党本部の方は、二階(俊博)幹事長をはじめ、古屋(圭司)選対委員長もそうでありますけれども、
非常に大人の対応をしていただいているわけでありますけれども、まだこういった形で続くのかと
いいますと、それは選挙にもマイナスの影響を与えるのではないだろうかと心配もするところであります」
--政治団体の名前は
「政治団体『都民ファースト』、いい名前だと思います。以上です」
--政治塾との関わりについては
「政治塾は、これは都知事選が終わってからも、その応援をしていただいた方々、それから、
結構おもしろいのは、高校生とか、大学生とか、とても若い方々も非常に関心があるという
ことでお問い合わせをいただいております」
「ですから、18歳からの選挙権ということになっているわけで、そういう若い人からも関心を
持たれたということについては、政治についての若い方々の興味を増加させたという点でも、
私はよかったのかなと思いますし、そういった思いを持った方々を受け止めるという意味では、
社会的な役割もあるのかなと思っております」
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--離党勧告を受けた区議について、選挙で支援を受けた知事から免除を求める動きはするのか
「私を守ってくれた(豊島区議)5人プラス練馬(区議2人)の7人、7人の侍と、
私は申し上げているのですけれども、私にしっかりついてきた彼らのことを、しっかりと守っていきたい、
これは私の責任だと思っております。これからどのような形に対応されるのか、それも見守りつつ、
今後の方針を決めていきたいと思っております」
--築地から豊洲への移転をいつまで延期するか判断する時期について状況の変化はあるか
「先ほど既に同じご質問をいただいたかと思いますので繰り返しませんけれども、幾つかの分析結果を
待たなければなりません。調査結果を待たなければなりません。それらを総合的に判断して、
時期を決めたいと思います」
「以上でございます。どうもありがとうございました」 (抜粋。全文はリンク先で)
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