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16/09/17 16:41:38.73
★蓮舫問題、謎の「家系」「生活」の説明も必要
2016年09月17日 11:28
石井 孝明

■私たちの知らない見えない戦争

日英ハーフで、国家公務員1種試験に優秀な成績で合格し、警察庁キャリア官僚に採用された男性。
大学卒業旅行にアイルランドを1人旅し、古い教会に入ると、1人で座っていた初老の英国紳士が近寄ってくる。
「もし何かあったら連絡を。政府の人間です」。電話番号を渡される。未来の官僚は英国諜報機関の
メッセージとピンとくる。彼は15年後、IRAのテロリスト捜査で、日本の政府機構のもみ消し、
官僚の保身に直面した。不正義を許せないその人は、保管したその番号に初めて電話をかけ、
解決に動こうとする…。

これは高村薫氏の小説「リヴィエラを撃て」の一部だ。優れた作家の想像力の賜物だが、
外交・諜報・軍事に関心のある記者である筆者には「ありそうだ」と、印象深かった。

一般人にとってまったく知らない、国家間の諜報活動や、見えない戦争が、今この時点で繰り広げられている。
東アジアでは軍事衝突という「熱い戦争」はないが、停戦状態にある中共と台湾、南北朝鮮などの火種がくすぶる。
国家を意識せず、脳天気に暮らせるのは、日本の一部の人々だけだ。

■中国共産党政権寄りの不思議な発言

蓮舫民進党党首の二重国籍問題。この騒動そのものがめちゃくちゃだ。しかし不気味に思うことがまだある。
彼女の行動と家系の謎だ。

彼女は大臣時代から、その愚かな発言が話題になった。しかし、その愚かさを観察すると、一つの方向を向いている。
中国の共産党政権の利益になる発言を繰り返しているのだ。

蓮舫氏は「一つの中国」「台湾人には中国法が適用される」と述べた。これは過去の日中国交回復以来の、
日本外交の蓄積をすべてぶち壊す。「一つの中国」とは「共産党政権である中華人民共和国が唯一の
合法政府」という意味だ。日本政府はこの問題をあいまいにしてきた。そして台湾では民進党政権が
できた後で、これが再び政治問題になっており、外国人が安易にさわってはいけない話だ。
これはアジア外交に知識がある人間には常識だ。よほどの無知か、確信犯かのいずれかでなければ、
この発言はできない。

蓮舫氏は民主党政権の目玉政策の「事業仕分け」では担当の行革大臣なのに次のように言ったとされる。

(余談ながら、民主党政権の行政仕分け作業の記録は、内閣府ホームページに存在せず、国立国会
図書館に移されていた。(内閣府の説明)こういうことは珍しく、笑ってしまった。官僚達はかなり腹を立てて
いるらしい。そのために、分かりづらく出典を示すことは断念した。ちなみに私は、事業仕分けは行政支出の
抑制のために妥当と思うが、あのようにテレビショーにして政治家が官僚を辱めたこと(蓮舫氏の発案?)は
大問題だと考えている。)

「(スパコンに)2位ではダメなんですか」。ちなみにスパコンの1位は中国政府のものだ。

また尖閣諸島について、「領土問題である」と、日本政府のこれまでの見解と真逆の発言をしている。

一連の発言は異様だ。ただの間違いではない。中国政府がやってほしい形に、わざわざ蓮舫氏は行動、
発言している。何らかの意図がこめられたゆがんだ情報が彼女に流れ、それに誘導されているとしか思えない。

(以下リンク先で読んでください)

URLリンク(agora-web.jp)



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