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2016.9.6 18:17
★中国の会員制交流サイトで募集、高級クラゲ工場で不法就労助長容疑 会社と社長書類送検
長崎県警島原署は6日、中国で高級食材として珍重されている「ビゼンクラゲ」を
加工する工場で中国人を不法に就労させたとして、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、
島原市大手原町にあるクラゲ加工会社と男性社長(35)=京都府宇治市莵道谷下り=を書類送検した。
送検容疑は今年6~7月の間、島原市内の工場で、在留期間を過ぎた中国人の男性3人を働かせた疑い。
佐賀県有明海漁協によると、ビゼンクラゲは大きいものでかさの直径約80センチ、重さ約20キロ。
5年ほど前から有明海で夏場に大量発生し、今年は1キロ当たりでかさが40円程度、
触手が230円程度で取引されている。
長崎県警によると、男性社長はもともと中国国籍だったが日本国籍を取得。
中国に輸出して流通させる独自のルートを持っていたとみられ、中国の会員制交流サイト(SNS)を
使って働き手を集めていた。
URLリンク(www.sankei.com)