【痛快!テキサス親父】「日本はアフリカを利用」中国がそれを言うか 資源目当てのアンタらとは違うゼ [09/02]at NEWSPLUS
【痛快!テキサス親父】「日本はアフリカを利用」中国がそれを言うか 資源目当てのアンタらとは違うゼ [09/02] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/09/02 16:09:57.19
★【痛快!テキサス親父】「日本はアフリカを利用」中国がそれを言うか 資源目当てのアンタらとは違うゼ
2016.09.02

ハ~イ! みなさん。

ケニアの首都ナイロビで8月末、第6回「アフリカ開発会議(TICAD)」が開かれた。
同会議は、日本主導で1993年に始まった国際会議で、今回初めてアフリカで開催された。
安倍晋三首相とアフリカ54カ国のうち半数以上の首脳級、国連や国際機関の代表らが出席したという。

安倍首相は基調演説で、3年間で官民総額300億ドル(約3兆円)規模の投資を約束した。
さらに、ものづくりや保健分野を念頭に1000万人の人材育成に乗り出す考えも表明した。
素晴らしいじゃないか。

先進国は長年、アフリカを援助してきたが、一方的な提供は「発展の阻害」につながる。
働かなくても食べられ、医療まで受けられるからな。結果、働かない人々を増やし、さらに援助を増やす悪循環が続いてきた。

アフリカの人口は現在12億人程度だが、さまざまな機関の試算によると、2050年には20億人近くまで増えるという。
世界人口は現在の74億人から50年までに約90億人になるそうだが、増加する16億人の大半がアフリカということだ。

先進国はこれ以上、アフリカを支えきれない。安倍首相がインフラ整備とともに、現地の人々の「人材育成」に乗り出し、
アフリカの自立を促すのは当然だ。日本がかつて、韓国や台湾、その他のアジア諸国に行ったのも「投資」と「教育」だぜ。
世界とアフリカにとってWin-Win(ウィンウィン)な提案といえる。

ところが、中国がこれにケチを付けている。

政府高官が「日本は私利私欲のためにアフリカを利用している」「中国とアフリカの関係を悪化させようとした」などと、
TICADを批判しているという。中国がそれを言うのか?

中国は、日本のまねをして2000年に「中国・アフリカ協力フォーラム」を始めた。中国の習近平国家主席は
昨年12月の同フォーラムで、3年間で600億ドル(約6兆円)を投資すると表明したが、中国の投資は
日本や先進国の投資とはまったく違うことで有名だぜ。

中国のアフリカ投資の多くは、石油や天然ガス、鉱物などの天然資源が対象という。技術者だけでなく、
労働者までも中国から派遣するため、現在では100万人以上の中国人がアフリカに住み着いている。
これでは、現地での雇用は増えない。自国で増えすぎた人口を調整して、アフリカの資源を運び出すという、
自らの利益のための投資じゃないのか?

親愛なるみなさんと、日本と米国、アフリカ諸国に神のご加護がありますように。
誠実な日本人だけが、アフリカと世界を救えると思うぜ。

では、また会おう!

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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