【社会】沖縄教員採用試験 旺文社問題集から“丸写し”状態 1冊から18問中13問 [08/25]at NEWSPLUS
【社会】沖縄教員採用試験 旺文社問題集から“丸写し”状態 1冊から18問中13問 [08/25] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/08/25 14:29:07.97
★沖縄教員採用試験 旺文社問題集から“丸写し”状態 1冊から18問中13問
2016年8月24日 07:31

沖縄県教育委員会が実施する公立学校教員候補者選考試験で、中学校と高校の
英語教員向けのリスニング問題が、市販されている1冊の問題集の内容と酷似している
ことが23日分かった。昨年の試験では少なくとも18問中13問、今年の試験では18問中
8問が該当する。一言一句、同じ内容の出題も多い。市販本の内容を試験問題に引用
しても著作権法上の問題はないが、一部の受験生の間ではこの問題集から集中して出題
されることが広まっており、試験の公平性が問われそうだ。(社会部・鈴木実、嘉数よしの)

市販の問題集は、旺文社の「英検1級リスニング問題150」。

昨年の試験でこの問題集を参考にしたとみられるのは、男女2人の会話を聴いて4択で答える
問6、7、8、9のほか、一つの英文を聴いて関連する3問に答える問10~12、問13~15、
問16~18。

会話や質問文まで全く同一の問題が複数あるほか、一部を言い換えたり省略したりしただけで、
ほぼそのまま使っている問題もある。今年の試験でも、人の名前や固有名詞だけを修正した問題が目立つ。

昨年の英語の試験の合格者は、中学が受験者217人中19人。高校は123人中5人で、
いずれも狭き門になっている。

県教委によると、選考試験の問題は複数の県職員や教員で担当しているという。

同じ問題集からの出題が集中していることについて、県教委学校人事課は「まず事実関係を確認したい」としている。

文部科学省職員課は「選考試験は公平公正が大原則」としつつ、「試験問題は各教育委員会が
作成しており、仮に法令違反がなければ、個別具体的な内容についてコメントする立場にない」としている。

今年の教員採用試験を巡っては、問題用紙の配布ミスで「中学理科」の受験者全員が1次試験合格
となる不手際も起きている。

URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)


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