16/07/24 09:00:22.51
★都知事選6候補 主要3候補偏向報道と不満、怒り
※写真 都知事選候補共同会見に臨む、左から立花孝志氏、中川暢三氏、七海ひろこ氏、上杉隆氏、山口敏夫氏、マック赤坂氏(撮影・柴田寛人)
URLリンク(www.nikkansports.com)
東京都知事選候補6人の共同記者会見が23日夜、東京・渋谷の自由報道協会で行われた。
マスコミの報道量が圧倒的に多い主要候補3人以外の6人で、報道陣への不満が相次いだ。
マック赤坂氏(67)は「もう黙っていられない。25日に有志数人で都庁記者クラブと東京都選挙管理委員会に行って、抗議文を渡す。
『都知事選の報道で、主要3候補とそれ以外のメディアの取り扱いが極めて不平等である。公平な報道の義務がある。
選挙の自由妨害を禁止する公職選挙法違反であり、法の下の平等をうたう日本国憲法第14条違反である』という内容。
民主主義の根幹を揺るがすような状況です」と声を上げた。
中川暢三氏(60)は「大手メディアの報道姿勢に対して、多くの国民はおかしいと思っている。
出馬発表の記者会見で細かい公約を説明して、『政策論争の選挙にしたい』と訴えたが、それ以降、テレビ局の報道がない。
一方的で断片的な選挙報道ばかり。石田純一さんが出る出ないというのは、芸能ニュースの領域。
そこまで選挙報道のレベルが落ちているのか。
マスコミが自分たちの視聴率を上げるために、意図的にそういう報道をしているとも考えられますし、
有力政党と結託しての偏向報道ではないか」と訴えた。
立花孝志氏(48)は「テレビ局をぶっ壊しましょう。
放送法で政治的中立というのは義務づけられてますから、選挙が終わった後に裁判をします。当たり前のことです」と力を込めた。
日刊スポーツ URLリンク(www.nikkansports.com)