【都知事選】野口健氏、小池百合子氏の応援に駆けつける「富士山のゴミ拾いや世界遺産登録に貢献してくれた」 [07/18]at NEWSPLUS
【都知事選】野口健氏、小池百合子氏の応援に駆けつける「富士山のゴミ拾いや世界遺産登録に貢献してくれた」 [07/18] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/07/18 21:59:01.00
★小池氏応援に野口健氏「真っ先に手を上げた」と評価
[2016年7月18日20時48分]

東京都知事選(31日投開票)は18日、都心で最高気温33・3度を記録する炎天下の中、
各候補者が連休最終日の都内を駆け回った。

環境相の経験がある小池百合子氏(64)は、路面の温度をすぐに測定できる放射温度計を手に、
JR恵比寿駅前の遊説に登場。20年東京五輪・パラリンピックでの酷暑への不安とともに、
暑さ対策の必要性を強く訴えた。

小池氏は、4年後の7月24日に東京五輪が開幕することに触れた際、「放射温度計で
測ったら、(この日の路面は)64・5度だった」と紹介。多くの聴衆からどよめきが起きる中、
「マラソン選手は64度の鉄板の上を走ることになり、目玉焼きになってしまう。
応援する方も同じ。道路の材質をどう変えていくか、どこから最初に始めるのか、
決めていかなければならない。ヒートアイランド対策は重要だ」と強調した。

その上で、「五輪の予算が膨れ上がっている。よく分からない予算に、3000億、
7000億、2兆だ3兆だと。1丁、2丁、3丁って、お豆腐屋さんじゃないんですから」と、
現在の五輪関連予算づくりを批判。「もし都知事に就任することができたなら、このことを
明快にした上で、都民と世界のためのオリンピックにしていきたい」と述べ、関連予算を
適正なものにしていくと主張した。

環境対策では、無電柱化を主張したほか、「国内で使用されている13億本の白熱球、
蛍光灯があるが、これをLEDに変えることで、原発13基が不要になる。原発の問題は、
すぐ今できることからやらないとだめだ。原発を批判するだけでは、私は現実的ではないと思う」とも訴えた。

この日から、環境相時代から親交があるアルピニスト野口健氏が、応援団に加わった。
清掃活動を行っていた富士山から駆けつけたという野口氏は、「富士山のごみは、いろんな人が
問題だと話していたが、小池さんはいっしょに富士山の樹海に入り、ごみを拾ってくれた。
『これはひどい』と言って、そのまま環境省に戻って会見を開き、『これまで国は何もしてこなかった』
と声を上げてくれ、事態が動いた。富士山の世界文化遺産登録に小池さんが果たした功績は大きい」と、訴えた。

都知事選に関しても「男の人たちが、(出馬の決断で)ぐずぐずする中で、小池さんは真っ先に手を上げた」と評価した。

URLリンク(www.nikkansports.com)


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