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★「民進党からの要請ではない。自分の意志」鳥越俊太郎氏を緊急出馬に導いた“内なる声”
鳥越俊太郎氏が東京都知事選挙への出馬を表明。2016年7月12日に出馬表明会見を開き、
出馬に至る経緯や意図について語りました。
記者3 NHKのコジマと申します。先ほど3点の理由をおっしゃったと思うんですけれども。3点目のところが、
「あえて付け加えるならば……」とおっしゃいましたが、そこが少し根源的な立候補にいたる経緯で
重要なところではないかと聞いたんですけれども。
そのうえで、知事選に出ることで、反射効果としてサウンドというようなお話もありましたが、
知事になるということでなにかを東京変えたいということが目的なのか、それとも選挙をするということが目的なのか。
鳥越 いや、具体的にね、都知事になったから安保法制にどうこうとかいうことではないですよね。そういう権限ないもん。
ただ、こういうことありますよね。例えば今、日本の国の国レベルでは、中国、韓国、アジアとの関係が必ずしも
いい具合にはなってないですよね。
じゃあ東京都でなにができるかと考えると、首都として、キャピタルとして、中国なり韓国なり、アジア各地の
各国の首都との首都サミットみたいなものを開いて。
国レベルではちょっとなんかいまひとつなんだけど、首都ではちゃんと仲よくやってて、話はしてます。
そして、そこで若者の交流であるとか、文化交流であるとか、音楽の交流であるとか、そういうものも
首都レベルでお互いに続けていく。
そうすることによって、国ではなかなか難しいんだけれども、自治体だったらそういう地に足が着いた交流が
やれるかもしれない。そういうことはちらっとは考えてます。
記者4 これまで出馬表明をされた小池さん、増田さんにも共通でお聞きしているんですけれども。
舛添氏が進めていた韓国人学校のための都有地貸し出し問題です。これは都庁への苦情件数が5月の
時点で7,500件を越えていたんですが、現在この案は少なくとも中止にはなってはいないようです。
この韓国人学校のための都有地貸し出し問題についてどうお考えでしょうか?
鳥越 それはちょっと私、具体的に知りません。それについて明確な答えを持ち合わせておりませんが、
当然これはそういう任に当たることになったらちゃんとしかるべく検討して、東京都民のみなさんに納得して
いただけるような策をきちんと打ち出すつもりでいます。
今の段階ではそういう立場にないものですから、あまり詳しいことは言えません。すみません。 (抜粋。全文はソースへ)
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