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★増田氏VS小池氏 外国人参政権が焦点か 都知事選が一気に過熱
2016.07.11
参院選が終わり、東京都知事選(14日告示、31日投開票)が一気に動き出した。
常に先手を打ってきた小池百合子元防衛相(63)は10日夜、自民党都連への推薦依頼を
電撃的に取り下げた。強固な組織には頼らず、裸一貫、都民と同じ目線で戦う覚悟のようだ。
一方、自民党都連が推薦予定の増田寛也元岩手県知事(64)は11日午後、都庁で出馬会見を開いた。
増田氏については、知事時代に賛成していた「外国人地方参政権」の問題が注目されている。
「『都議会のドン』の支配ではなく、都民による都民のための都政を目指す」
小池氏は11日朝、記者団にこう語った。その後、自民党の谷垣禎一幹事長宛てに「進退伺」を提出した。
小池氏は前日午後8時過ぎ、党本部に姿を見せ、「これからの戦いで推薦をちょうだいするのは難しい」
といい、都連への推薦依頼を取り下げていた。
舛添要一前知事が、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領から懇願されて推進していた問題案件にも切り込んだ。
小池氏は9日、舛添氏が韓国人学校に貸し出し方針を決めた新宿区内の都有地を視察し、
「(知事に当選すれば計画を)白紙に戻す」と断言した。活用方法は「地域の人々、
都民のニーズに応えるべきだ。保育所や高齢者の対策で活用できる」などと語った。
出遅れ感のあった増田氏も走り始めた。
自民党都連は11日午前、都内で会合を開き、増田氏の擁立を正式決定した。
前日、推薦を依頼した増田氏も会合に出席した。増田氏は11日午後、都庁で出馬会見を開いた。
増田氏は公明党本部にも推薦願を提出した。
ただ、ここにきて「過去の言動」が問題視されている。
増田氏は2005年10月31日、岩手県議会の決算特別委員会で、在日韓国人団体らが強く
求めてきた外国人への地方参政権付与について、「永住外国人の地方参政権ですが、
これは私は地方参政権を認めてしかるべしと考えております。地域にいろいろ貢献して、
きちっと納税をしていただいているみなさんだ」と明確に答弁しているのだ。
自民党は総合政策集Jファイル2012に「国のかたちを壊す『外国人地方参政権』導入に反対」と明記している。
自民党都連は「国のかたちを壊す」政策に賛成していた増田氏を本当に推せるのか。
増田氏は自身の発言について、どう説明するのか。
今回の都知事選、「韓国人学校」「外国人参政権」が大きな争点になるのは間違いない。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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