16/07/05 16:52:10.91
2016.7.5 13:26
★【中国軍機攻撃動作】萩生田光一副長官「日本側から挑発は一切ない」 中国側に反論
萩生田光一官房副長官は5日午前の記者会見で、東シナ海上空で中国軍機が
航空自衛隊機に前例のない攻撃動作を仕掛けたことをめぐり、中国国防省が
空自機が中国軍機を挑発したとする声明を発表したことについて、
「中国軍用機に対して挑発的な行為をとった事実は一切ない」と反論した。
萩生田氏は、中国側が6月17日に中国軍機に空自のF15戦闘機がレーダーを
照射したと主張していることに対し、「一連の対応は国際法および自衛隊法に
基づく厳格な手続きに従って行った。日本側からレーダーを使用してロックオン
をした事実もない」と説明した。
また、中国側が空自機がミサイルなどを撹(かく)乱(らん)する「フレア」を
噴射して逃げたとしていることには、「一般的に直接的な脅威の有無にかかわらず
予防的に使用する場合もある。使用したか、しないかは事実関係を把握していない」と述べるにとどめた。
URLリンク(www.sankei.com)