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2016.6.30 23:10
★不法就労容疑でラーメン店とベトナム人従業員を送検 大阪府警曽根崎署
許可された時間を超えてベトナム人留学生らを働かせたとして、大阪府警曽根崎署は30日、
入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、「らーめん熊五郎」などのラーメン店や飲食店を
展開する運営会社(大阪府豊中市)の社長の男(69)ら11人を書類送検したと明らかにした。
社長らの送検容疑は、平成26年6月~今年5月、ベトナム人留学生を週に28時間の
法定上限時間を超えて従業員として働かせていたなどとしている。同署は、勤務していた
21~29歳のベトナム籍と中国籍の男女13人も同法違反容疑で書類送検した。
同署によると、ベトナム人留学生らは調理や接客などを担当し、労働時間は最大で1カ月
310時間に上るケースもあったという。社長は「法定上限時間は知らなかった」としているが、
容疑についてはおおむね認めているという。
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