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★「保守」前面に奮闘=中山恭子日本のこころ代表【党首奮戦記】
「拉致被害者を救出できない日本のありようを変えるには、現行憲法を変えるしかない」。
26日午後、若者が行き交う炎天下のJR新宿駅東口。白いスーツ姿で現れ、
マイク片手に切々と憲法改正を訴えた。
柔和な顔立ちながら、保守色を前面に押し出した主張が売りだ。有事の際に政府権限を強化する
「国家緊急権」を明記した自主憲法制定や、日本の伝統を重視した政策の実現を提唱。
「政治の世界に投じた小さな石」に例える所属議員3人の小政党だが、「改憲勢力」
の一部と見なされている。
小泉政権時、拉致被害者家族担当の内閣官房参与に抜てきされ、福田政権では拉致担当相を務めた。
選挙戦では拉致問題での実績アピールも欠かさない。
「元拉致担当相」と書かれた選挙カーで全国を駆け抜ける。(2016/06/30-05:37)
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