【洗脳】参院選控え、青山学院大学でSEALDsの奥田愛基さん招き「教育」「メディア」「独裁政治」についてディスカッション [06/25] at NEWSPLUS
【洗脳】参院選控え、青山学院大学でSEALDsの奥田愛基さん招き「教育」「メディア」「独裁政治」についてディスカッション [06/25]  - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/06/25 10:24:55.48
★若者の政治参加は難しい? 青学の3ゼミが合同で「白熱教室」 ゲストにSEALDsの奥田愛基さん
2016年6月24日11時43分

選挙年齢が18歳に引き下げられてから初の選挙となる第24回参議員選挙の公示を前日に控えた21日、
「急に選挙権を与えられても、政治にあまり関心を持たない若者が多いのではないか」と、青山学院大学
の3つのゼミが合同で、若者と政治についてディスカッションする「AGU白熱教室」を行った。
ゲストに、「自由と民主主義のための学生緊急行動」(SEALDs)創立メンバーの奥田愛基(あき)
さんを招いて、「なぜ私は、政治参加するのが難しいのか」という問いから出発し、自分たちの社会や
政治とどのように関わっていけば良いのか、考える時間を持った。

会場となった青山学院アスタジオ(東京都渋谷区)のホールには、同大総合文化政策学部の中野昌宏教授、
福田大輔准教授、森島豊准教授の3つのゼミに所属する学生約100人が集まった。「ここまで集まってくれて、
壮観ですね」と、まずは中野氏が企画の趣旨について説明。「18歳から投票できるようになったが、
その1票を無駄にしないで使ってほしいと思い、勉強する機会を設けようと企画した」。

当初は、「偉い先生の講演会」という案が出ていたそうだが、準備を主導する学生たちが、
「どうせやるなら面白い方法でやりたい」「同じ世代の考えを聞きたい」と、奥田さんを招くことになったという。
また、学生一人一人が各自の考えを深められるようにと、メッセージをメンバー全員に一斉配信できるサービス
「LINE@」を活用。参加者全員からの質問や意見を随時受け付け、その声を拾いながら会場が一体となって
ディスカッションできる工夫をした。

事前に各ゼミで、若者と政治をテーマにディスカッションしたところ、「教育」「メディア」「独裁政治」という
3つのキーワードが浮上したという。「白熱教室」開講に当たっては、あらためて意見、批判、問題提起を温めた
上でゲストの奥田さんを迎えようと、まずは少人数に分かれてのプレ・ディスカッションの時間を取った。

15人ほどが円を組んだあるグループでは、「選挙権があるのに選挙に行ったことない人はいる?」と問われて
手を挙げた数人の女子学生が、「みんな行っているの?」と心底驚いた様子を見せていた。だが、「どうやって
投票先を決めているか」という問いになると、選挙に行くという学生からは「会ったことがある人にした」
「顔で決めた」と、明確な理由なしに投票に行っている声が多く上がった。「そもそも政治が自分に関係が
あるとは思えない」という意見に賛同する学生が半数以上を占め、「どの党の言っていることも同じに聞こえる」
「きれいごとしか言っていない」という率直な感想や、「メディアでもっと政党ごとの主張の違いを説明してほしい」
などといった要望も上がった。

プレ・ディスカッション後に登壇した奥田さんは、若者の政治参加が難しい理由について、社会そのものに政治
参加する土台がないことを指摘した。奥田さんも学生たちと同世代の20代前半だが、父母の世代までは、
地域の人々のつながりが強く、企業の労働組合の活動も盛んに行われ、一人一人が社会の一員であることを
さまざまな場面で自覚することができた。そうした動きが減少しつつある現在を、「重要な過渡期にある」と見る
奥田さんは、「これまでは若者に選挙のカルチャーがなかった。ゼロからカルチャーをつくらなければいけないのだから、
難しいと感じるのは当然のこと」と話した。 (以下リンク先で読んでください)

URLリンク(www.christiantoday.co.jp)


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