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記事入力 : 2016/06/18 08:52
★日本人女性の携帯盗んだ難民申請シリア人「返してほしければ…」
仁川国際空港のトランジットエリアで生活しながら「難民として受け入れて欲しい」と
求めているシリア出身の男性が、同エリアを利用していた日本人女性の携帯電話を盗み、
電話を返すかわりに性関係を求めてきたという。これにより、韓国の警察が捜査に着手した。
仁川空港などによると、シリア人のF氏は今月15日午後、仁川空港4階のトランジット
ホテル横にあるソファで休憩を取っていた日本人女性の携帯電話を盗んだという。
当時、この女性はすぐ横に座っていたF氏「携帯電話を見かけたか」と尋ねたが、
F氏は「知らない」としらをきった。
米国行の乗り換え便に乗らなければならなかった女性は、やむをえず携帯電話を持たずに
米国へと出発した。16日に米国に着いた女性は、自分の携帯電話に電話をかけた。
ところが電話に出た人物は、とんでもないことに、トランジットエリアのソファで横に
座っていたF氏だった。英語ができないF氏は、英語が少しできるいとこを電話に出し、
当初は「携帯電話を返したい」という意志を伝えてきた。
ところがF氏は、この女性の下着姿の写真が携帯電話のデータフォルダにあるのを見つけ、
「売春をしている女性」だと考えた。そこでF氏はいとこに、「40日後に仁川空港に来て
性関係を持ち、金も払ったら携帯電話を返す」と、フェイスブックのメッセンジャーを
使って伝えさせた。F氏は、盗んだ携帯電話の写真と自分の顔写真を、女性に送っていた。
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