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★舛添都知事の“タマゴサンド30人前”領収書を検証…「新報道2001」で
スポーツ報知 / 2016年6月12日 10時50分
12日放送のフジテレビ系「新報道2001」(日曜・前7時30分)では、
東京都の舛添要一知事(67)が自身の疑惑に関する弁護士の調査結果で公表した
“サンドイッチ勉強会”について検証した。
5年前に政治資金として計上した喫茶店の1万8000円の領収書について、
6日の会見で元検事の森本哲也弁護士は「大きく報道されているコーヒー45杯分ではなく、
早朝の勉強会として開催された政治資金パーティーの朝食として提供された
サンドイッチ代と確認された」と説明。これを受けての検証となった。
番組では当該喫茶店を取材し、タマゴサンドは1人前600円で、30人前相当であるとした。
店員は「覚えてない」としながら「普通は飲み物とセット。タマゴサンドだけで30人前を
注文するなんてないはず」と証言。同店のタマゴサンドを実食し「確かにこの店の
タマゴサンドはしっとりしていてうまい。しかし味も濃く」と“食レポ”も。
さらに、30人前のサンドイッチを作るのがどれだけ大変かを調査。同店では実現できず、
他に45店に断られながら、ある店で注文を受けてもらった。食パン120枚、
タマゴ40個を使用し、できあがるまで約2時間かかった。これだけの労力がかかる
受けたくない注文なら「絶対に記憶に残ります」との店員のコメントを紹介し、
弁護士の説明との不一致を強調した。
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