【多文化共生】「日本の住所はわけがわからない」と在日記者 欧米では「道+番号」なのに、それでも日本はこの“特異な伝統”を守るのか [06/12]at NEWSPLUS
【多文化共生】「日本の住所はわけがわからない」と在日記者 欧米では「道+番号」なのに、それでも日本はこの“特異な伝統”を守るのか [06/12] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫φ ★
16/06/12 14:14:18.31
★日本の住所はわけがわからない!? 不規則な番地に困惑する海外出身者 欧米では「道+番号」
更新日:2016年6月11日

Only in Japan―。グローバル化時代を迎えて日本だけでしか通用しない常識が徐々に
減ってきているように見えるが、独特な「住所表記」は、まだまだ来日する外国人を混乱させているようだ。
世界では、欧米式の「〇〇ストリート〇〇番」といった道路名+建物番号式が一般的。
数少ない日本式だった韓国も2014年から一斉に欧米式に改めており、日本のような住居表示はいまや
世界で日本だけだと言っていいだろう。外国人観光客が急増するなか、ネット上では、この住所表記を
めぐる話題が、英文サイトを中心に数多く取り上げられている。

◆日本の住所は「意味不明」
特異な日本の住所システムについては、2000年代後半くらいからネット上で語られ始めたようだ。
最新のものは、車や交通関係の話題を取り上げるオピニオンサイト『JALOPNIK』に投稿された
在日外国人女性ライターによる今年5月23日付の投稿だ。筆者のキャット・キャラハンさんは、
「日本に来て最初に気づくことの一つは、ほとんどの通りに名前がなく、建物番号に秩序がないことだ」と記す。
そして、それを「doozy(酷い)」「Insanely confusing(めちゃくちゃ分かりにくい)」と、最大限にネガティブに表現。
「有名な観光地を目指すのならあまり問題にならないが、この地で運転するつもりなら大きな問題になる」としている。

同記事は、郵便番号に続く最初の「都道府県」からして、アメリカの「州」のように統一されていない点を嘆く。
そして、ある埼玉県内の住所を例に出し、「日本語に堪能だとしても、何を意味しているのか初見では全く分からない」と書く。
キャラハンさんがそのなかでも最も意味不明だとするのは、「番地」だ。外国人視点では、番地は具体的な「位置」を示す
わけではなく、登記上の「あいまいな区域」でしかないものに映るようだ。「番」、「号」も、欧米式の「建物番号」のように、
位置に従って秩序だっているわけではないとしている。

また、市町村とは別に、例えば「大井町」のように「町」「村」がつく地名があることや「区」があったりなかったりするのに加え、
京都の「上ル・下ル・東入ル・西入ル」、地方に見られる丁目に代わる「イロハ」「甲乙丙」など、ただでさえ分かりにくい
住所表記に地域のよってバリエーションがあることも、外国人の間で大きな混乱を招いているようだ。
日本人である私自身も常々分かりにくさを感じているが、これらのほかに漢字の読み方で混乱することがある。
5年前に地方に引っ越したのだが、例えば交差点名の「新井上(あらいうえ)」をずっと「しんいのうえ」だと思っていて、
地元の人とミスコミュニケーションが発生するというようなことが非常に多い。 >>2へ続く

URLリンク(newsphere.jp)


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