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★フィフィ 民主党批判が原因で「ミヤネ屋」を降板させられた過去を示唆
2016年6月8日 13時20分 トピックニュース
8日放送の「真相深入り！虎ノ門ニュース」（CS放送・DHCシアター）で、タレントのフィフィが、
民主党（現民進党）を批判する発言が元で「情報ライブ ミヤネ屋」（日本テレビ系）を降板させられたと、
発言する場面があった。
番組では、民進党の山井和則衆院議員によるアベノミクス批判を取り上げた。
なんでも山井議員は、生活に困窮する高齢女性が送ったとするアベノミクス批判のハガキを紹介したが、
そこに書かれた郵便番号が実在しないものと分かり、ネット上では自作自演を疑う声が上がっているのだという。
するとフィフィは、このハガキの真偽はともかくとして、民進党議員はこうした人たちを単なる政権批判に
利用しているだけだと指摘する。そして、強い口調で「『じゃ、アンタたち何やってるのよ』って言ったら、
何の政策もプランもないし」「アンタたちのときってどうだったの？ 失敗どころかもう失望したんだよ！
もう二度と政権なんて取れない、この人たちは！」と、民進党を強く批判する。
続けて、フィフィがある番組で民進党議員と同席した際、その議員は「自民党はメディアを使っている。
メディア戦略がうまい」と語ったのだそう。民進党は、メディアが自民党寄りだと考えているというのだ。
フィフィはこうした民進党の見解に呆れつつ、「私、民主党時代のときに、『子ども手当を外国人にまで
バラまくんじゃねぇよ！』と言った途端、『ミヤネ屋』から次の週いなくなったからね」と、自身の発言がもとで
番組を降板させられた可能性を示唆したのだ。この発言を聞くなり、MCの居島一平はカメラ目線
で「聞いてますか、日本テレビさん？ 宮根誠司さん？」と問いかけていた。
こうした経験を明かしつつ、フィフィは、自民党がメディアを支配しているとの声について
「そうは感じないよねぇ」と声を上げていた。
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