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★東国原氏、舛添氏“中国服”検証に呆れ「バカか?」
2016年6月7日 14時19分 日刊スポーツ
元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)は、舛添要一東京都知事が政治資金の
公私混同問題で、第三者の弁護士に依頼した調査結果を公表した6日の会見を受け、
「この方は、どこまでズレているのだろう」とコメント。第三者の弁護士による「書道するのに
中国服は適切である」との説明には「バカか?」と切り捨てた。
東国原氏は6日にツイッターで、「しかし、舛添氏、必死だね」と会見から受けた率直な感想をつづり、
「余程、権力や権威を獲得・保持したいのが良く分かる」と私見を述べた。
舛添知事が「反省すべきは反省し・・・」と同じ発言を繰り返し、続投の姿勢を示していることに対し、
「真に『反省』するなら、自ずとその後の行動は決まって来るだろう。もし、同じ事を都の職員がやったらどうなるか、
一般企業の社長がやったらどうなるか」と辞任すべきとの考えを示した。
また、舛添氏が「けじめとして湯河原の別荘を売却する」としていることについて「この方は、どこまでズレているのだろう」と呆れ、
「一部の方々が、舛添氏を優秀だと言っている。舛添氏と、十数年前から、TV番組等で一緒だった。
2010年は新党の話も伺った。申し訳無いが、氏を優秀だと思った事は余り無い」と語った。
そして、「書道の際に中国服を着用すると筆がスムーズになる」として舛添氏が中国・上海で買った
計約14万円のシルクの男性用中国服2着、筆、硯(すずり)などを、第三者の弁護士が
「書道は政治活動に役立っている」として知事の言い分を認めたことについては、
「敢えて言わせて貰う。『バカか?』」と痛烈に批判した。
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